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平成19年6月17日(日)、福岡での第32回鍼灸まつりに出席 |
2007/09/05 |
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6月17日(日)、福岡市の箱崎宮で開催された、馬場回生堂主催、第32回「鍼灸まつり」に出席しました。「まつり」といっても、「祭り」ではなく鍼灸の祖を「お祀り」するものです。 福岡の馬場回生堂に高さが40センチ程の三体の木像があります。 約400年前に中国で作製されたもので、東洋思想の祖とされる「伏義」、漢方薬の祖とされる「神農」、そして鍼灸の祖とされる「黄帝」の三体の木像です。 「伏義」を中心に「神農」と「黄帝」が左右に配され、対をなしています。 先代の故馬場白光(父)が若い頃に入手し、東洋医学の祖「三皇様」として大切に所蔵していたものですが、31年前、「鍼灸に携わる者として、これはお祀りしなければならないのではないか」と思い立ち、「鍼灸まつり」を開催するようになったものです。現在は二代目の馬場道敬(兄)が主催者となっています。 会場は「玉せせり」などの祭りで全国に知られる福岡市の筥崎宮、その参集殿で行われています。会場正面に祭壇が設けられ、最上段に「伏儀、神農、黄帝」の三体の御木像を祭神として安置し、その左右に「管鍼術の創始者、杉山和一検校」と「打鍼術の創始者、御薗意斎師」の画像がそれぞれ配置されます。、中段下段に、米、野菜、果物、お神酒などが供えられます。式は、まず箱崎宮の神官による神事に始まります。祝詞の言上や御祓いなどが行われ、鍼灸の始祖や先哲をお祀りするとともに、鍼灸有縁の物故者の供養をおこないます。次に毎年、多彩なゲストを招いて行われる記念講演に移ります。今年は古典に関する著書も多く、また国内外で経絡治療の指導、講演をされている愛媛の池田政一先生に「鍼灸師としてのアイデンティティー」と題して講演していただきました。その後、お供えのお神酒をいただいての昼食、そしてこれも恒例の福引をして、参加者全員が何かしらの景品を手にして散会となりました。今年も約100名の参加者がありました。 |
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