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平成21年6月21日(日)、福岡での第34回鍼灸まつりに出席 |
2009/06/22 |
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毎年6月の第三日曜日に開催されている、馬場回生堂主催の「鍼灸まつり」が、 平成21年6月21日(日)、福岡市の箱崎八幡宮で開催されました。 この「鍼灸まつり」について少し紹介します。 「まつり」といっても、「祭り」ではなく鍼灸の祖を「お祀り」するものです。 福岡の馬場回生堂に高さが40センチ程の三体の木像があります。 これは、約400年前に中国で作製されたもので、東洋思想の祖とされる「伏義」、漢方薬の祖とされる「神農」、そして鍼灸の祖とされる「黄帝」の三体の木像です。 「伏義」を中心に「神農」と「黄帝」が左右に配され、対をなしています。 先代の故馬場白光(父)が若い頃に入手し、東洋医学の祖「三皇様」として大切に所蔵していたものですが、33年前、「鍼灸に携わる者として、これはお祀りしなければならないのではないか」と思い立ち、「鍼灸まつり」を開催するようになったものです。 現在は二代目の馬場道敬(兄)が主催者となっています。 会場は「玉せせり」などの祭りで全国に知られる福岡市の筥崎八幡宮、その参集殿二階で行われています。 会場正面に祭壇を設け、最上段に「伏儀、神農、黄帝」の三体の御木像を祭神として安置し、その左右に「管鍼術の創始者、杉山和一検校」と「打鍼術の創始者、御薗意斎師」の画像がそれぞれ配置されます。、中段下段に、米、野菜、果物、お神酒などが供えられます。 式は、まず箱崎宮の神官による神事に始まります。祝詞の言上や御祓いなどが行われ、鍼灸の始祖や先哲をお祀りするとともに、鍼灸有縁の物故者の慰霊をおこないます。 次に毎年、多彩なゲストを招いて行われる記念講演に移ります。 今年は鍼灸の古典に詳しい内経医学会会長の宮川浩也先生の講演でした。「古典の魅力」と題して、難解とされる古典にどのように向かい合い、そしてどのように臨床に生かすのか、その心構えや態度について、自らの経験に基づいて講演されました。 その後、昼食、そして最後に、いつも豪華景品で話題の福引をして、全員が何かしらの景品を手にして散会となります。 今年も約100名の参加者がありました。 |
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